いつまでも健康的で若々しくいたい人は筋力トレーニングを!

 

若々しい人と、見た目が老けた印象で年齢を感じる人の外見上の違いといえば、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。

もちろん、髪が薄かったり、白髪が混じっていれば老けた印象を与えますが、全体像を見比べてみると、若々しい人は背筋も伸び、いつも颯爽と歩いているのに対して、年齢を感じている人は、背中が丸まって中年体型になってノロノロと歩き、どうしてもどこか頼りない感じを受ける体型をしています。

このように感じる人は多いのではないでしょうか。

実は、この違いは筋肉にあり、筋肉が老化して減少している状態は体型に現れやすいということが言えます。

背筋をまっすぐ保つためには、背中の筋肉がしっかりとしていないといけませんし、胸を張って歩くためには背中の筋肉と胸の筋肉のバランスが良く、ある程度の筋肉量を維持しなければなりません。

身体を支える骨格筋のバランスが崩れていたり、衰えていると、やはりバランスがおかしかったり、どこか違和感を感じてしまいます。

そもそも体型というのは、「筋肉」「骨格」「脂肪」の3つから構成されています。

若々しい体型は、筋肉と骨格がしっかりとして脂肪が少ない状態ですが、年齢を重ねて老化した中年体型は、筋肉量が減少し、骨格が弱くなり、脂肪が増えている状態です。

このように筋肉と骨格が減少して脂肪が増加していくという現象は、老化に突き進んでいるという状態になります。

逆に年齢を重ねても、いつまでも若々しく見える体型でいたいと願うなら、筋力トレーニングなどで筋肉と骨格を鍛えて、余分な脂肪を落とせばいいわけです。

筋肉量が増えて余分な脂肪がなくなれば、体型がスマートになり、背筋が伸びて躍動感がみなぎって颯爽と歩くようになり、見た目年齢が若くなります。

また、筋肉量が減少している体は、見た目だけでなく血液の循環や代謝機能が低下するので、疲れやすくなったり、冷え性になったりして体調が崩れやすくなり、また、免疫力も衰えるので、風邪を引きやすくなります。

そして、筋肉量と基礎代謝量は比例関係にあるので、筋肉量が減少すると基礎代謝量も低下してしまいます。

基礎代謝量が低下するということは、1日あたりの総消費エネルギーが減少することになり、その結果、太りやすい体に変わってしまいます。

40歳を過ぎた頃から、「若い頃と食事量は変わらないのに、徐々に太ってきた・・・」という体験をしている人は、この基礎代謝量が低下しているからです。

このように筋肉は、肥満体型を防ぎ、健康的な体と若々しさを保つために重要な働きをしています。

エネルギッシュで若々しく、そして、健康な体をいつまでも保ちたいと願う人は、さっそく筋力トレーニングを始めましょう!